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萌えた -- 名無しさん (2007-07-25 01 51 08) そんな目で見つめられたらどんなお願いも断れない -- 名無しさん (2007-07-25 02 36 42) 蒼星石はいけない子だなあハァハァ -- 名無しさん (2007-07-25 03 43 56) この子どこに行けば買えますか?-- 名無しさん (2007-07-25 07 22 28) 理性が…とびそうだ -- 名無しさん (2007-07-25 15 16 36) 角度が…最高だぁー -- 名無しさん (2007-07-25 20 47 32) お持ち帰りしちゃうけどいいよね?答えは聞いてないけど -- 名無しさん (2007-07-25 21 54 15) ( ̄ω ̄)やられた(笑) -- 蒼Love (2007-07-25 23 02 46) くんかくんかくんかくんか -- 名無しさん (2007-07-28 01 49 00) バーロー可愛いすぎんぜ -- Love蒼Love (2007-07-28 09 31 18) やべーーーかわえーーー -- 名無しさん (2007-07-29 21 13 07) 殺す気でつかwwww -- 名無しさん (2007-08-04 23 39 17) 「そんな目で・・・まったく、しょうがない子だな」 俺はそう言うと腰のベルトを外し始めた -- 名無しさん (2007-08-06 01 03 08) お前は今日からウチの子だッ! -- 漢魂 (2007-12-30 16 08 10) グフフフフフフフフフ…♪ 蒼たん萌えるぜ…v(`∀´v) -- ベジータ (2007-12-30 20 28 11) こんな画像たまるかぁ泣喜 -- 蒼天の星 (2008-01-11 16 22 11) なでなでなでなでなで -- CATV (2008-02-12 18 25 32) 名前 コメント
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蒼「ご飯の用意が出来たよー」 マ「今日は…おっ、鍋か」 翠「特製キムチ鍋ですよぅ」 マ「これは美味そうだ…」 蒼「ご飯よそってくるね」 マ「いや、炊飯器を持ってこよう」 翠「早くしねーと、煮たぎっちまうですよ?」 マ「はーいはい」 ?「こん…ばんは」 マ「ん?」 蒼「薔薇水晶? どうしたの?」 翠「珍しい奴が来やがったですねぇ…」 薔「この前の…お礼です。これを…」 マ「これはまた…立派な白菜だ」 蒼「どうして白菜なんだい?」 薔「最近……お父様が『僕は農作業に目覚めたよ、薔薇水晶。アッハッハッハッハ』って」 翠「あー……自炊生活に目覚めたってやつですかねぇ」 蒼「…かなぁ?」 マ「まあ、ちょうど鍋作ってたし……ありがたいな。そうだ…薔薇水晶、君も食べてくかい?」 薔「えっ……そんな…」 蒼「おいでよ薔薇水晶。遠慮することなんかないよ?」 翠「そうですぅ。それに、お鍋は人数が多い方が楽しいのですぅ!」 薔「じゃ…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます…」 マ「よしきた! じゃあ、この白菜刻んでこよう」 翠「翠星石は食器を持ってくるですぅ」 蒼「僕はマスターの手伝いをするよ」 薔「あの…私は何か…」 マ「薔薇水晶はお客様だから、ゆっくりしてていいよ」 蒼「そうそう。コタツにでも入って待ってて」 薔「は…はい」 全員「いただきまーす」 マ「おお…美味そう」 翠「お肉は早い者勝ちですぅ♪」 蒼「こら! ちゃんと野菜もとりなよ!」 翠「うぅ…手厳しい妹ですぅ…」 薔「はふ…はふ……おいしい」 マ「白菜がよく煮えて美味いぞ」 蒼「豆腐も…あつっ! …てへへ」 マ「大丈夫か?」 翠「蒼星石は猫舌なのですぅ」 薔「ふーっ…ふーっ……はい、お姉様」 蒼「へ!? あ…い、いいよ。大丈夫だから」 薔「……あーん」 蒼「…あーん」 マ「いつからあんなに仲良くなったんだ? あの2人」 翠「す、翠星石もあーんしてやるですぅ!! はい、あーん」 蒼「ちょっ…翠星石まで! もう……あーん」 マ「やれやれ、蒼星石はモテモテだなぁ」 蒼「もう! マスターったらぁ!!」 マ「ハハハ…おっと、もうそろそろ具を追加しなきゃな」 翠「結構早かったですねぇ…」 薔「本当…あんなにあったのに…」 マ「よし、しばらく蓋を閉じて…っと」 ?「お取り込み中、お邪魔するわよぉ」 マ「今度は水銀燈か」 翠「相変わらず暇な奴ですぅ」 水「『今度は』って何よぉ? そして、翠星石。私は暇じゃあないのよぉ?」 蒼「まあまあ、とりあえず水銀燈もこっちへきなよ」 マ「水銀燈も鍋食うか?」 水「い…いらなぁい。私は別にお腹すいてないしぃ…」 翠「乳酸菌たっぷり、キムチ鍋ですよ?」 水「うっ………ふん! 馬鹿らし…」グゥー 薔「……クス」 マ「はい、水銀燈の分のご飯」 蒼「それに、お箸とお椀ね」 水「……今のは、真紅には内緒にしてね?」 マ「大丈夫だから。ってか、メイメイか? あれ」 翠「何か鏡の前でダンボールみたいなの担いでますねぇ…」 マ「取ってくるわ」 薔「…素直が一番ですよ?」 水「……あなたに言われるとは思わなかったわぁ」 マ「開けていいのか?」 水「別にいいわぁ。途中で捕まえたから連れて来たのよぉ」 マ「さぁて、中身は何だろな……うおっ!?」 蒼「どうしたのマスター?」 翠「まさかヤクルトですか!」 薔「ケフィアかも…」 ?「んー! んー!」 マ「水銀燈…お前これ……誘拐だぞ?」 翠「何が入ってたんですかぁ…って!」 薔「白い…わ、私?」 蒼「雪華綺晶!?」 水「珍しいでしょう? ちょうどあなたの家の前にいたから捕まえちゃったぁ♪」 蒼「…お父様。長女は姉妹を誘拐する癖がついてしまいましたが、今日も僕は元気です」 翠「隙を見せられたら、翠星石達もお持ち帰りされてしまいそうですぅ…」 マ「まさか…水銀燈はアッチか?」 水「なっ……あなた達は揃いも揃って、何を…」 薔「そうですよ…皆さん」 水「薔薇水晶!? あなたは分かってくれるのねぇ?」 薔「ええ…私もチャンスさえあれば…」 蒼「…ふぇ?」 翠「だああああっ!! この翠星石、妹へ降りかかる災厄は全て払いのけてやるですぅ!」 水「普通に危ない奴がいたのねぇ…」 マ「大丈夫か?」 雪「は…はい…」 マ「そうか…こら、水銀燈! こんなに雪華綺晶が震えてるじゃないか!」 水「ちょっ…別に私のせいじゃないんじゃなぁい?」 蒼「……きっと寒いんだよ? ねぇ…雪華綺晶?」 雪「ひっ…ひいいっ!?」 薔「(何だろう…お姉様から凄まじい殺気が……)」 翠「おっ…な、鍋が煮えたみたいですよ!」 マ「(ナイス、翠星石!)」 水「も…もらってもいいのよねぇ? い、いっただきまぁす…あむ」 蒼「……どうしようかなぁ。ねぇ…雪華綺晶? どうされたい?」 雪「い、命だけは…命だけはぁ…」 翠「かなり頭に血が登ってるですぅ…」 水「相当に苛立ってるわねぇ……あら、この白菜おいしい」 薔「うちの…畑で採れたやつですよ」 マ「…あっちはそっとしておこうか」 薔「はい…」 翠「ですぅ…」 水「異議なしよぉ…」 蒼「身ぐるみ剥がして公衆便所にでも…」 雪「(た…助けてください! お願いします!)」 蒼「魔界村でもさせて、1日でクリア出来なかったら処刑とか…」 雪「(誰かぁ! お姉様助けてぇっ!)」 蒼「外の電灯に蜂蜜を塗りたくったままくくりつけるもいいね…フフフ」 雪「あぅ……あうう…」 マ「うわぁ…」 水「考えただけでぞぉっとするわぁ…」 翠「ひぃぃ…目がチャック・ウィルソンみたいになってるですぅ。あれは本気の時の目ですぅ」 薔「でも…あんな顔したお姉様も素敵……ハアハア」 翠「ダメですぅ…こいつ早く何とかしないと……」 おしまい。
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May 9, 1998 夜、嫁の蒼星石と翠星石義姉さん、義姉さんのミーディアムのJUMとポーカーをやった。 JUMの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。 俺たちをばかにしやがって。 May 10, 1998 今日、義姉さんから化け物の世話を頼まれた。 笑顔が薄気味悪い教師のような男だ。 若い男がいいってんで、一人投げこんだら、奴、押し倒したり舐め回したり 陵辱したあげくやっと(性的な意味で)食いやがる。 May 11, 1998 今朝5時頃、学校の制服みてえなブレザーを着たJUMに突然たたき起こされて俺も制服を 着せられた。なんでも、JUMが行っていた学校で事件があったらしい。 学校の連中ときたら、変な奴ばかり教師にするからこんな事になるんだ May 12, 1998 昨日からこのきっちりしたブレザーを着たままなんで、尻がむれちまって妙にかゆい。 いらいらするんで、腹いせにあの男の性欲処理の男を抜きにしてやった。 いい気味だ。 May 13, 1998 あまりに尻がかゆいんでJUMの家に行ったら、尻に薬を塗られた。 それから、もう俺は制服を着なくていいとJUMがいった。 おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。 May 14, 1998 朝起きたら、尻だけでなく股間もむず痒い。 奴(梅岡とか言った)のオリがやけに静かなんで、見に行ったらいつの間にかいねえ。 三日ヤれなかったくらいで逃げやがって。 義姉さんに見つかったら大変だ。 May 16, 1998 昨日、あの学校から逃げ出そうとした男が一人、犯された、て はなしだ。 夜、からだ中 すごくかゆい。 尻 かきむしたら 血が出てきやがた。 いったいおれ どうな て May 19, 1998 やと ねつ ひいた も とてもかゆい 今日 せいよくをもてあまし、ホモ AV でぬく May 21, 1998 かゆい かゆい JUMーきた いいおとこなんで おかし すばらしいさいの です。 4 さく らだぁ
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「ただいま・・・って、これまた今日はにぎやかなことで・・・。」 帰ってきてふすまを開けたマスターが驚きの声を上げる。 無理もない、部屋には車座に六人のドールたちとジュン君、のりさんに巴ちゃんが座っていたのだから。 ※みっちゃんさんは仕事の都合で涙ながらに参加を断念したそうだ。一堂に会した僕らの様子を写真に撮りたがっていたらしいが。 の「おじゃましてまーす。」 巴「こんばんは・・・。」 「あ、どうも。ところでこんな大勢でどうしたの?」 真「百物語をやるのだわ。」 「これまた微妙に季節外れなことを・・・。」 真「あら、あなたくんくんを侮辱する気?あの方はおっしゃったわ、『この事件の鍵は百物語にある!』と。 だから私たちも百物語をしておいて、いざという時にはあの方をお助けできるようにするのだわ!」 劇中ではそういう意味ではなかった気もするが、こうなった真紅は止めようがないので付き合うしかない。 なぜか他の姉妹たちも乗り気になってしまっているし。 「なるほどねぇ・・・。」 言いながらマスターが水銀燈のほうに目をやる。やはりマスターにとっても彼女が参加するのは意外だったのだろう。 銀「ふ、ふん、私はおばかな真紅たちに仕方なく付き合っているだけだわぁ。 それで何も起きなかったら無様な姿を思う存分笑ってやるんだから。」 何も聞かれてもいないのに言い訳を始める。隠しているつもりなのだろうが彼女もやる気満々だ。 これまた意外なことではあったが、どこかでしっかりとくんくんを見ていたらしい。 雛「みんなでお話するのー。ねー、トモエー♪」 巴「そうね、楽しみね、雛苺。」 雛苺はなんか楽しそうだ。はたして彼女は百物語というものを理解しているのだろうか? 「えーと、百物語って事は一人当たり十回も話さなきゃならないのか。急に振られてもそんなに怪談話なんて無いよ?」 真「あなたの順番は最後にしてあげるから、やりながら思い出せばいいのだわ!さっさと開始するのだわ!」 「はいはい。」 マスターが僕の隣、姿見の前に空いていたスペースに腰を下ろす。 そうしていよいよ百物語が始まった。みんな自分が今まで見聞きした怪談を披露する。 真紅はイギリスの怪談、雛苺はフランスの怪談、水銀燈は病院もの中心、のりさんと巴ちゃんが学校での怖い話、 ジュン君がインターネットで話題の都市伝説、といったようにそれぞれがなかなかうまく異なったタイプの話をする。 そんな中マスターは・・・ 「・・・次の瞬間、鏡に映った自分が突然この世のものとも思えぬ恐ろしい形相で笑みを浮かべたと思ったら、 不気味な光を放つ鏡の中へと消えていってしまったという・・・。」 翠「それって水銀燈の仕業じゃねえですかぁ?」 銀「ちょっとぉ、失礼なこと言わないでよ!でも、確かに私なら普通に出来ちゃうことねぇ。」 「あ、あははっ、そうかもね。まあとりあえずろうそくは消すね。」 帰ってきていきなり動員され、全く準備をしていないこともあり悪戦苦闘していた。 ・・・正直言って怖い話ばかりで少し参っていたのでちょっとほっとする。 「大丈夫、怖くない?」 マスターが小声で聞いてきた。 蒼「子供じゃないんだから大丈夫だよ。」 他の姉妹たちの手前もあり、ついきつい言い方をしてしまう。 本当はそうやって気にかけてもらえているのがすごく嬉しかったのに。 ひょっとしたらマスターは僕のことを案じてくれてわざとあまり怖くない話を・・・というのはいくらなんでも自惚れが過ぎるか。 何はともあれ百物語は着々と進行し、ついにその時が来た。 真「さあ、いよいよ最後の百話目なのだわ。」 翠「よりによってこいつがトリですか。また下らねえ話で尻すぼみで終わっちまいそうですねえ。」 「そうだな・・・それじゃあ最後はとっておきの話としましょうか。」 その言葉にみんなが期待と不安の入り混じった目でマスターに注目する。 「まず最初に、これは作り話ではなく事実だと予告しておこう。」 最後の一本のろうそくを手に取ってマスターが言う。 闇の中、下からろうそくの炎で照らし出される顔はまるで別人のようにも見える。 金「そ、そんなありきたりな脅しはカナには通用しないのかしらー・・。」 そう言いながら声が震えている。かく言う僕も、漂い始めた異様な雰囲気に背筋に不気味なものを感じる。 「実はね、百物語ってのは鏡のあるところでやってはいけないんだ・・・。 特に、百話目を、こんな大きな鏡の前ではね・・・。」 今までとは違うマスターの神妙な話しぶりにみんなが緊張した面持ちで耳を傾ける。 「百物語、それは百話分の怪談のエネルギーによって異界との扉を開きやすくしてしまう行為なんだ。 そして・・・鏡というのはその扉が現れる場所として非常に相性が良い。 だから、以前にそこで百話目をしてしまったある者は・・・」 翠「ど・・・どうなったですか?」 「消えちゃった・・・。百話目が終わり、ろうそくを吹き消した後に『あるもの』がやって来た・・・。 その『あるもの』が姿を現した時・・・居合わせた誰もが自分の目を疑った。そして・・・消えてしまった。 話をしていたはずの人間がやって来た『あるもの』と共に消えてしまったんだ・・・・・永遠に。 さあ・・・これでお話はおしまい。じゃあ・・・、消すね。」 蒼「マ、マスター本当に消すの?」 「百本目が消えたら何かが起こりそうで怖い?」 蒼「こ、怖いんじゃ・・・それもあるけど、なんだかマスターが本当に消えちゃったらって心配で・・・。」 「そっか、君にとても大切に思われてるんだね・・・。」 蒼「も・・もう、変なこと言わないでよ!」 マスターが心なしか口の端を吊り上げて、ふっと笑いながらろうそくを吹き消した。 部屋が真っ暗闇に包み込まれる。 この後に何かが起こるのか、部屋の中の誰もが神経を研ぎ澄ませていた。 翠「ちょっ、何か今玄関の方で音がしなかったですか!?」 銀「気、気のせいじゃないのぉ?」 蒼「いや、確かに戸の開くような音がした。」 金「あ、足音も聞こえないかしらー!?」 だんだんと、足音がこちらのほうに近づいてくる。 雛「ヒナ、こわいのー!」 巴ちゃんがしがみつく雛苺をぎゅっと抱きしめる。 真「ちょっと、みんな落ち着きなさい。」 そして足音が部屋の前で止まる。一同が固唾を呑んでふすまを見つめる。 ついに・・・ふすまが開いた!! その場の全員が我が目を疑い凍りつく。 マ「ただいま・・・って、これまた今日はにぎやかなことで・・・。」 ふすまを開けて立っていたのが、たった今百話目を話し終えたはずのマスターだったからだ。 マ「ところでこんな大勢で真っ暗な部屋で何してるの?」 巴「百物語ですけど・・・。」 マ「へえ、ちょっと季節外れだけど面白そうだね。もう終わっちゃったの?」 ジ「じゃ、じゃあ、さっきまでそこで話をしていたのは誰なんだよ!」 ジュン君の一言でみんなの視線がいっせいに鏡の前に集まる。 そこには不気味な光を放つ鏡に吸い込まれ、今まさに消えようとする男の手だけがわずかに残っていた。 鏡の中では、男がこの世のものとも思えぬ恐ろしい形相で笑みを浮かべていた。 みんな声にならない悲鳴を上げてあたふたとしている。 そんな騒ぎの中、一人だけ事情を知らないマスターがのんきに言う。 マ「蒼星石、今nのフィールドで先に帰ってったの誰?僕の知らない人?」 蒼「nのフィールド・・・?あっ、そうか!」 雛「どうしたのー、蒼星石ー?」 蒼「今までここにいたのは・・・ラプラスの化けた偽者だったんだ!」 その場の全員がはっとする。 雛「うゆー、蒼星石すごいのー!くんくんみたいなのー!!」 真「あの兎・・・今度こそ尻尾を引っこ抜いてやるのだわ!」 金「カ、カナは最初っからまるっとお見通しだったかしらー。」 銀「・・・こんなことで大騒ぎしちゃって、ほんとにほんとにおばかさぁん。」 翠「てめえもしっかりと騒ぎに加わっていたですがね。」 銀「なぁんですってえ!」 マ「あの・・・一部が異様に殺伐としてるけど百物語しに来たんだよね?アリスゲームはやめてよね。」 未だに事態を把握できないマスターをよそに、こうして僕らの百物語は何事も無く幕を下ろしたのであった。 めでたし、めでたし・・・ ラ「ふぅ・・・なーんか最近、人形屋のバイトばかりで特に面白いことも無く退屈ですねぇ・・・。 体育の日とやらにでも、久しぶりに何かやらかしちゃいましょうか・・・、トリビァル!」 ちなみにやらかしたのはこれです
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個人的な蒼星石のSSへようこそ こんな秘境へようこそ。 このWikiはただの蒼星石好きの暇人のWikiです。 ひっそりと更新するつもりなので温かい目で見守ってくださいw j . . . . _ __ _ / 」r'"´ _ _____``ヽ、 ´ ,.. '"´. . . ,. ,ィイt、 ヽ.,/ `V´. / / ノノノ! i i ヽ l l ; ィイ仁ニ、l/| ハj | | | l|. |ヾヒソ7` '-、! リ |. . 1l. . i! `` ヒソイ ;イ′ , `ト、j;ト、. . ! _ ' ノ / / | l/V/\ ト、 __, .イ / / ! _ノ´ ̄ ̄`ヽ__,l/^l/ ,r ─‐-、 / / ,イ j^7 ⌒ヽ /` ー‐ '7 / /1 〉i j / . . .V / / / ! 〉L __ _ _ 」/. . .\ ,イ / / / / `ー'ー'ー'ー'゙. // _ , ィー-っ / ,/. . 厂 ̄``y'⌒ヽムフ-r' / にニニ ー 、. . .ノ j jl7´ / / `了 ̄`ヽコこ三三こ{入__, イノ_, イソ / / ヽ_ノ仁三三フ´`ヽ / /./ `7. . . . . .. .ヽ / / / . . ..`、 ,/_/ l . . . . . i | ! . . . | | | . .| ! | l | | . . ./ | j . . / 蒼星石のSS コメント 今日の人数 - 昨日の人数 - 合計 - バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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男「すみませんなんか押しかけたみたいになってしまって・・・」 の「そんなぁ、かまいませんよぉ。二人をよろしくお願いしますね」 男「おまかせください」 男(それにしてもこの子無用心だなぁ・・・見ず知らずの男の人を家にあげるなんて・・・) 蒼「のりさんは信用しているんですよ、マスター」 男「なぜだい?」 蒼「ふふっ。だって僕達がマスターに選んだ人なんだよ?わるいひとなわけないじゃない?ねっ!」 男「・・・ふーむ」 男はすこし照れてしまい紅茶に手を伸ばす。 翠「ジュンの野郎はま~た図書館ですか?」 真「ええ。学生は本来勉学に励むものですもの。いいことだわ」 雛「巴も一緒にお勉強なの~♪」 翠「・・・ぜって~勉強だけじゃねえですよ・・・」 真「・・・のり、もういっぱいいただけるかしら」 の「はい」 コポコポ・・・ 男(なんだ?あの赤い子はジュン君とやらが好きなのかな?いったいどんな子なのやら・・・) 蒼「うーん・・・ちょっと引っ込み思案だけど根はとてもいい・・・ってところですか」 ゴニョゴニョ 男「へえ・・・」 その後しばらく女性の井戸端会議を聞いた後、雪がやんだので帰宅することにした。 結局、翠星石の元マスターの子には会えなかった。 翠「まったくこまった二人ですぅ・・・あれじゃ真紅がかわいそうですよぅ・・・」 蒼「学校にも行ってるみたいだし、いいことだと思うんだけど・・・やっぱりねぇ・・・」 男「あの子たちもいろいろ大変なんだな」 翠「まっまあ、お前みたいにもてない野郎をマスターに選んだ翠星石にはまああぁぁっっっったく かんけいねぇですけど!」 男「失礼な!俺にだって彼女の一人や二人・・・」 翠「!」 蒼「えっ、いるんですか!?」 ちょっとびっくりする双子 男「いや・・・いないがな・・・」 翠「そそそそりゃそうですよねおまえみたいなどこにでもいそうなおとこをえらぶおんななんて まったくいるわけねえですよねまあおまえはいっしょう翠星石たちのせわしてるのがおにあいです!!!」 男「ひどい言われようだな・・・」 蒼(でも・・・マスター‘を‘好きな人は今はいないにしても、マスター‘に‘好きな人がいたら・・・) 蒼星石がそんなことを心配しているうちに三人は男の家に着いた。
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